【福利厚生】ワーケーション利用しました。Vol.1

弊社社員がワーケーション制度を利用して、北海道に行きました!!

■行ったところ 

コミュニティイベントが開催される、北海道札幌市周辺を拠点としたワーケーションを行いました。今の季節は大通公園の花たちが満開でとても綺麗でした。 

 
■目的 

  • 北海道のコミュニティ視察 
  • RPACommunity メンバーとの合同登壇 

■勤務場所 

札幌市の宿泊ホテルの自分の部屋で作業しました。机が想定よりも小さく、パソコンだけでもいっぱいなのに無理にモバイルモニターまで置いたので許容量オーバーで、マウスが頻繁に床に転げ落ちました。 

■所感 

Open Source Conference 2024 北海道 
RPACommunity の主催メンバーで「Open Source Conference 2024 北海道」に登壇することになったので、地方のコミュニティ事情を勉強する為に現地で参加しました。 
CMC MeetUp や Microsoft の Build Japan などが近い日付で集中する中、400人ほどが集まり、参加しました。道外からの参加もあり、賑わっていました。 

■仕事 

ワーケーション関係の書類や溜まっていたチャットの返信など事務仕事を集中して片付けました。いくつかのお取引先の打ち合わせにも出席しました。ホテルのネット回線は良好で特に不便はありませんでした。ただ、お昼過ぎくらいまでは清掃で部屋の外がバタバタするので少し気になることはありました。 

■よかったこと 

  • 普段あまり接点がない職種や地域の人々と交流できたこと 
    警察や大学の学生などという現職ではあまり接点のない職種の方々のブースもあり、短い時間ですがお話が伺えました。 
  • 録画での登壇→リアル登壇をつなぐという経験ができたこと 
    今回は、会場が遠いということで登壇メンバー4名中2名が録画での登壇でしたので、今までよりも登壇対応の引き出しが増えたと思います。 
     

■悪かったこと 

  • 机が小さかったこと 
    予想よりもホテルに備え付けられている机が小さく、パソコンやモニターを置いての操作が行いにくかったので、業務効率が少し落ちました。ホテルのWebサイトで机の種類を特定するのは難しいと思うので、できるだけコワーキングスペースを利用した方が良いと思います。 

 
■ワーケーションで得られたこと / 気づき 

  • 北海道のコミュニティに関する知見 
    北海道のコミュニティにリアル参加する機会はほとんどないので、主要な年齢層の違いや雰囲気が分かったのはよかったと思います。 
  • 普段行かない場所に行けた 
    時間が少し余ったので、バスツアーを利用して普段あまり行かないような展望台やスポーツミュージアムまで足をのばすことができました。 
  • 朝食付きは正解 
    ホテルが駅から遠いので、朝食が無料のところを選びました。近くにコンビニもなかったので、朝食を選ぶ手間が省けたことでスムーズに業務を遂行することができました。昼食は地元のお店を利用しましたが、強風+雨で徒歩数分のお店でも結構大変でした。悪天候が予測される時はできるだけ部屋から出ないように対策した方が良いかもしれません。